La Vie en Rose

思考の備忘録

0322

昨日とは打って変わって晴れ。帰りのバスから眺めた空に 雲がいくつも浮かんでいた。

 

とにかく花粉がアホみたいに飛んでいた。死人がでてもおかしくない。こないだまでのとは違う種類だったのだろうか、鼻水として発現するタイプじゃなくて頭痛と身体の怠さと発熱として主張してくるタイプの花粉だった。本当に辛い。何が辛いって、花粉がここまで人間に害を及ぼすっていうのに「花粉症じゃない人」がいる以上 さほど深刻視されず マスクなんていう不織布程度で防ぐことを強要されている社会に暮らしていることが辛い。大雪警報!外に出たら危険!死ぬぞ!ぐらいの緊急事態として扱ってほしいという思いしかない。

 

今日でひとまず研修はおわり。なんだか細々としたルールがありつつ それさえまもれば基本的には緩そうなところだった。初めはぎこちなくても "雑にやれる"ようになれるといいなあ。信号が赤から青に変わり、交差点を行き交う人々がこちら側とそちら側からぶわ〜と一斉に歩き出す様子は さながら戦争のようだった。どうしても1人でいるときにどういう顔をして歩いたらいいかを未だに掴めてないから 人を殺す みたいな気持ちで そういう顔をしてしか歩くことが出来ない。不器用さを恨みます。

 

ねむすぎる。あとはなにがあったかな。うーん。今日の夜ご飯はトマト鍋だった。大好き。

あ、そうだ 今日は結構気温も暖かめではあったんだけど 自分にとってはやっぱりまだ日陰が寒くて 冬のピークもずっと着ていたコートで外出したら 道を行く人々はなんだか春の装いになっていた。ファッションは個性を表すもの だから 実用性を理由に選んだとはいえ 自分は「寒がり」というパーソナリティを表出させていることになるのかな とかしょうもないことを考えながら歩いた。スタバのブロッサムなんちゃらフラペチーノ(名前が思い出せない)、甘いけれど胃にもたれる味じゃなくて、謎の天かす(?)・ライスパフ(?)なものが入ってて なんだか美味しかった。期間限定なんだろうか?期間が終わる前にまた飲む機会をつくりたい。

 

眠たいし 書くこともないかもと思ったけど 意外と書けた。今日は久しぶりに予定が遅い時間からだから ゆっくり寝られるかな。

おやすみなさい。