La Vie en Rose

思考の備忘録

0122

ついに熱がでた。

 

3日ほど前から頭が痛かった。それで熱を測ってみたけど平熱だったので、「原因は気圧かなあ…」なんて思っていた。でも気圧の状況を調べてみても、自分が感じる頭痛とは時間(朝)が一致していなかったから不安だった。睡眠時間は普段以下でも以上でもなかったけど、就寝時間が少し遅くなってきている自覚はあったからそれかもな、と考えていた。

もともと偏頭痛も少しあるし、昔から体調を崩しやすく、熱も出しやすい気質だ。最後に高熱を出したのは去年の7月で、このときはひと月に3回も高熱を出したので(下がっては上がり、を繰り返していた)内科の先生には「次高熱が出たら免疫の検査しましょう」と言われていた。結局4回めはなかったので、免疫の検査は受けずじまいだったが、受ければよかったなあとも思っている。とはいえ、この時もこんなに体調崩していたのに感染症とは関係がなかった。それでも気をつけ過ぎることはないと考えて、頭痛が起きてからは毎朝検温をして、平熱であることを確認してから外出していた。朝、起きたてのときに頭痛があっても日中は特に気にならない、ということは頻繁にあるし、自分もとくに気にしてなかった。外出する用事といっても人と会って喋ったりするわけでもなく、買い出しに行ったり、教習所で講習を受けたり、路上教習を受けるだけ。潜伏期間を二週間としたとき、発熱の日から逆算すると1月4日になるけれど、その日以降人と対面でがっつり話したことは記憶上ではない。

気になって厚生労働省のHPで”濃厚接触者”の定義を調べてみたら、以下のように定義されていた。

濃厚接触者は、新型コロナウイルスに感染していることが確認された方と近距離で接触、或いは長時間接触し、感染の可能性が相対的に高くなっている方を指します。
濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は上述のとおり、1.距離の近さと2.時間の長さです。必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。

これを見る限り、”濃厚接触”をした可能性があるのは路上教習の車内か、教習所へ通うのに使っている公共バスかなあ……。とはいえ教習車も窓は常に開けているし、バスの車内も換気されてる上に人が喋っていることはまずない。

あれこれ原因を考えてしまいますけど、こういったことは何の役にも立たないんですよね。寒さも続くなかで普通にいつも通り(?)体調崩している可能性も十分ありえるし、振り返ってみても自分がとりわけ気を緩めていたともあまり感じないので…。

 

ひとまず、今の自覚症状としては

  • 発熱(37.5度、解熱剤飲んで寝て起きたら37度)
  • 頭痛
  • 食欲の減退
  • 寒気
  • 喉の痛み
  • 鼻詰まり

といったところ。この辺だけみてると普通に風邪っぽいんだけど、この情勢だから何もわかりません。様子をみます。