La Vie en Rose

思考の備忘録

1119

晴れ。昨日は夜まで暖かかったのが、今日は日中と夜との寒暖差が大きかった。

陽が沈むのが早い。16時半過ぎにはやや暗くなっていて、それが寂しいような、でも冬が近くて嬉しいような。冷えるなら冷えるで、洋服に困らなくていいように振り切れて欲しいと思う。今季はとても可愛くて気に入っているコートを購入したので、はやく着たいなあ。

 

今日は恒例の祖父母宅に行ってきました。

私は祖父母のことがとても好きなので月一で訪問しているんですが、また一方で、気軽に訪問できない両親の代わりに自分が、という意識もある。

出来るときに訪問しないと、自分が思っているよりも呆気なくその機会は失われてしまうということを小学生のときに学んでから(そのことによって)、人と会う事に積極的になった自覚がある。ときに社交辞令と捉えられる「ご飯行こう」も、なるべくその場で予定調整に働きかけるし、自発的に人と会おうと声をかけるようになったのはこの経験が根底にあるなって今書きながら気がつきました!!

ひとからご飯行こうって言われたら嬉しいもんね。好きな人たちには嬉しい気持ちでいて欲しいのでこれからも声かけ続けます。あと単純に私が会いたい。

 

そしてここ最近自分に対する新発見が多い!21歳になっていま?!みたいなことが多い。常にメタ認知していたい。客観視できないと慌ててしまうので冷静になりたい。

先週はかなりメンタルブレイクダウンしており、落ち着きもなかったんですが今週は比較的感情をコントロールできている気がするので引き続き頑張りたいと思います。頑張らずして頑張りたいね。

1111

今日、4年間推し続けているアイドルグループの日本での初ドームツアー決定が発表された。

初めて彼らの音楽に触れてからもう4年になる。この4年間で自分自身にも沢山の出来事があって、嬉しいことも悲しいことも大変なことも忘れられない瞬間も、それら全てが彼らの音楽と共にあった。

忘れもしない2016年の8月、日本で初めてのコンサートは客席2000人規模の小さなホールで、今考えれば何故入れたのか疑問に思うほどの倍率のチケットを手に真夏の大阪と東京の会場へと足を運んだ。開演前にはツイッターで仲良くなった友人たちと、初めて液晶越しではなくて肉眼で好きな子を見られる喜びを熱く語り合って、その場にいる全員が同じグループを好きなんだという単純な事実にじんと胸を打たれたのを鮮明に覚えている。

言いたい言葉を、どこにも発散する場所がないのでここに少し書きます。

いつもいつも、最高の姿を見せてくれてありがとう。あなたの作る音楽が大好きです。コンサートのラストコメントでは毎回、「この気持ちを表すには、愛しているという言葉では不足しているようです」と言ってくれるけれど、それをそのまま返してあげたいよ。私の人生の5分の1はあなた達の音楽と思い出と共にあるし、好きでいることが誇らしいあなた達でいてくれて本当にありがとう。同じように、誇らしいあなた達に見合う人間になりたいです。デビューしてから(する前からも)、苦しいことも、悔しいことも沢山あったよね。それでも私たちが感じ取れるのは本当にごく一部で、見えないところでもっと遣る瀬無い時期もあっただろうに、それを見せまいと頑張ってくれてありがとう。守ってくれてありがとう。心から愛しています。この広い界隈で、あの瞬間、巡り会えてよかった。共に成長させてくれる存在でいてくれてありがとう。どんなに言葉を尽くしても足りないけれど、応援する人間ができることは思い切り愛を表現することだけなので、私はそれを可能な限り永く続けていきたい。

心の底から好きだな、と思えるものに出会えるというのは非常に貴重なことだし、そうそうあることではないので、人生の宝ですね。あなた達が嬉しく思っているだろうな、ということが私も同じように嬉しいし、こういう感情を抱かせてくれる人たちを大事にしたい。

2000人から5万人規模。必ずその姿を目に焼き付けたいし、どんな会場でも近くに感じさせてくれるあなた達のことだから、もう来年の5月が楽しみだよ。生きる希望。

 

 

ここまでで1000文字超えてるけど久しぶりに日記を書いているのでそのほかのことも書く。

相当長いこと使い続けていよいよ携帯の様子がおかしくなったので、昨日iphone11を注文しました。12月まで待てと指示が出ていたけど、私よりも携帯が待てそうになかったし、実をいうともう何年も待ち続けてはいたので許されたい……早めのクリスマスプレゼント、とても楽しみ。新しい電子機器はいつもわくわくするよね。

 

最近、続きが気になる本が出来ました!短気でせっかちなのですぐ続きを読み進めたくなってしまうけど、大事に読みたいので一生懸命ペース配分に頭を働かせています。とてもとても楽しいし、楽しいと思える自分のことを思うと嬉しい。

 

 

あっという間に過ぎてしまうようで、あっという間に過ぎてはいけない11月なので、気を引き締めつつ、できることを着実に、自分を愛して、幸せを拾い集めていきたい。

 

『彼らが本気で編むときは、』

『彼らが本気で編むときは、』観ました。

  

 

親と子供、というのは本当に不思議な関係だなあと思う。

 

互いを選んだわけではなくて、一番近くにいる”他人”であって、どうしたって人生に密接な存在で、共有しているものは多いのに、分かりあうのが難しい。

 

この映画を見ながら、「何が人を親たらしめるのか」についてずっと考えていた。

ただ血が繋がっているから、産んだから、というのは答えにはならない。一緒に過ごした時間?心的距離?どれも適切ではないように思える。

 

母親が家を出てしまい置き去りにされた11歳のトモ(柿原りんか)が、おじのマキオ(桐谷健太)の家を訪ねると、彼は恋人リンコ(生田斗真)と生活していた。トランスジェンダーのリンコは、トモにおいしい手料理をふるまい優しく接する。母以上に自分に愛情を注ぎ、家庭の温もりを与えてくれるリンコに困惑するトモだったが……。

マキオと倫子さんの家に住むようになってから、トモは二人から愛情を沢山受ける。初めて可愛いキャラ弁を作ってもらって、お弁当箱の蓋を開けた後のトモの表情は本当に嬉しそうで、切ない。すぐに食べるのが勿体無くて置いておいたウインナーがダメになってしまって、それでも食べた後にお腹を壊すシーンは感情がもみくちゃになった。

倫子さんとトモの距離がどんどん縮まっていく様子は暖かくて、幸せに満ちていて、誠実だ。初めて会った時は倫子さんの容姿に、存在に困惑していたトモが、倫子さんの胸を触るシーン。二人は二人にしかできない方法で関係を深めていて、そこに間違いも正解もなくて、誰にも否定する権利なんてない。

 

ついにトモのママが帰って来た場面。トモを養子にして育てたい、お願いしますと告げた倫子さんに詰め寄る母親に対して、トモは拳をなんども振り上げる。

「倫子さんはご飯を作ってくれた、キャラ弁作ってくれた、髪も可愛く結んでくれた、編み物教えてくれた、一緒に寝てくれた」「どうしてママはしてくれないの?どうしてもっと早く迎えに来てくれないの?」必死に言葉を紡ぐトモの声は苦しい。それなのに、トモは「ママと一緒にいる」と泣く。

一視聴者として、どうしてなんだよ〜!って叫びたくなると同時に、心のどこかではわかってしまう。トモにとって、子供にとって、母親は一人なのだ。一人しかいないのだ。どんなに冷たくされても、放っておかれても、蔑ろにされても。誰に優しくされても、完全な代わりになることは難しい。

自分だったらどうするかな。見捨ててマキオと倫子さんの子供になってしまうだろうな。実際にその状況になったらこんなに簡単に割り切れないのかもしれないけれど。

 

映画は、トモが元の家に一人で戻る場面で終わる。冒頭部では洗い残しの食器がシンクに溜まり、洗濯物は干しっぱなし、部屋中に洋服が脱ぎ散らかされ、ゴミ箱はコンビニで買ったおにぎりのフィルムでいっぱいだったのが、この時は全て片付けられており、母親の新たな決意が見られる(気がする)。それでも、どことなく「トモは本当に大丈夫なのだろうか」という思いが拭えなかった。そこでトモが倫子さんに渡された包みを開くと、中から編まれた偽乳が出てくる。それは、倫子の母が倫子に編んでくれた贈り物であり、最上級の愛情だ。

 

映画の中ではその後、本当にトモの母親が改心するのか、倫子とマキオがどうなるのか、トモは”大丈夫”になるのかは描かれないまま終わる。

3人がもし戸籍上の「家族」になれなくても、この先も関係を保ち続けて幸せになってくれたらいいなあ。

 

 

今回書ききれなかった部分が沢山あるし、全人類に見て欲しいし向き合って欲しい。こんなに丁寧にMtFに焦点を当てて描かれていて、周囲の人間との関係性にも触れている作品に初めて出会いましたが、初めてがこの作品で本当に良かった。見て。

 

 

「何が人を親たらしめるのか」。

私は、「子供からの承認」のみなのではないかと思っている。

 

 

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その人のユーモアや人柄に惹かれて仲良くなった相手が書く長めの文章が好きなタイプのものだったときの喜びって、ちょっと言葉に表せないものがある。自分の審美眼にもちょっぴり誇らしくなったりなんかして。

一方で、かつてはその人の書く文章に恋していたといっても過言ではない人が半年ぶりに更新したブログを読みに行ったら、あまりにつまらなくて狐に摘ままれたような気持ちになった。まるで魔法が解けてしまったように呆気ない。でもこれって自分の受け取り方が変わったのか、相手の書く文体が変わったのかいまいち分からない。どちらものような気もするし、相手が半年の間に変わってしまったのだろうとも思う。寂しいけど、しかたない。かつての喜びをもたらしてくれてありがとう。私は歩き続けます。

 

私は自分の頭の中でぐるぐる言いたいこと考えるのが苦手で、文字にするか言葉に出すことで自分が本当に言いたいことを見つけていけるしまとめていけるタイプなんですが、たいへん難儀だなあ、と思う。手間がかかるので。

今日、ここ数日必死に頑張っていたのが、必死になりすぎてしまっていたのかついに崩壊してしまってダメになってしまった。これは初めて実体験として身に降りかかって初めて知ったことなんだけど、ひとは本当に限界になってしまうと、椅子に座っているだけなのに冷や汗をかいたり指先が急に冷えたり感情がごちゃごちゃになって何にも考えられずに救いがないと思い込んでしまうことがあるんですね。怖かった〜。こういう思いはもう二度としたくないし、いつでもファッキンチルでいたい。

自分でなんとか出来る範囲のことはなんとかして、それ以外はもう流すしかない。わかってはいても心に余裕がないとこれも出来なくなってしまう。あとでこの時のことを振り返って、「えらかったね」と自分を誇らしく思えるといいなあ。いやいつでも私は最高ですが... 自分が自分自身を肯定出来る最低限のラインで、引き続き頑張ったり手抜いたりバランスとっていきたいと思います。

 

最近目覚まし時計の1時間以上前に目が覚めてしまうのが、じつはかなり心配だったりする。何が原因なんだろう?考えすぎなんだろうか〜...とりあえず記録してるけどこれが何になるかは不明。健康な身体のハードル、高すぎる。

 

 

常時情緒が安定しないので みんな大好き!人間が好き!という気持ちの時と 人間は誰しも孤独で分かり合うことなど出来ないし誰も彼も苦手...人間と関わることが怖い...という気持ちをいったりきたりしている

2017年5月9日のツイートより。

わかる〜!!!2年前と大して考え方変わってないし、25歳までに人の価値観が定まるはマジだと思う。

0223

晴れ。

ここ最近かなり暖かかったのに今日はとても寒かった。

 

ベルリンに来る前に、ここでの2月3月の気温を調べたときはマイナス13度とか言う信じられない数字が出ていたのに、実際に移ってきてからそんな気温になった日がない。早く暖かくなるといいなあ、と思いつつも、暑いのは嫌なので今年は春が長めでありますように!

 

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先週金曜日に、クラスのイタリア人の女の子と学校の近くの韓国料理屋さんに行ってきました。彼女は矢沢あいファンらしく、色々作品をオススメしてくれた。

これは海鮮うどんなんですが、ま〜〜大変辛くてびっくりした。なのに、めちゃくちゃに美味しいんだよ…また近いうちに他のメニュー食べに行こうと思う。本当に美味しかった。

 

Ixthys Korean Restaurant

Pallasstraße 21, 10781 Berlin

月~土 12:00~21:30

定休日:日曜

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こちらはその後に行ったこじんまりとしたカフェで頼んだホットチョコレート。店員のお姉さんの感じが良くて、ここもまた行きたいと思えた。混み合いすぎていないし、ランチにも良さそうな場所でした。

 

Ombretta

Goltzstraße 12A, 10781 Berlin

月~日:10:00~20:00

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今日行ってきた家の近くのスープ屋さん。日替わりで3つずつスープの種類があるのかな。今日はセロリのスープと私が頼んだタイ風のスープ、野菜とソーセージのスープがあったんだけど、遅めの昼食を食べに行ったら最後のはほとんど残っていないとのことだったのでタイ風のを注文しました。

 

Cadadia Suppenbar

営業日:月~金 9:00 - 18:00(月のみ18:30)

              9:00 - 17:00

定休日:日

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プラス€1でお米が付いて来るよ、と店員の男の人に教えてもらったのでつけてもらった。何米だったんだろう…若干甘かった…お腹空いてたので美味しくいただきました。

 

 

先週と今週は、昼食を家の近くのモール内にあるパン屋さんで買って満足していたんだけど、ネットで調べたら美味しそうなカフェをたくさん見つけたので気が向いたときに足を伸ばしてみたいな〜。でもって気がついたらあっという間に2月最終週なの怖すぎるね。ぼうっとしているうちに帰国日になってしまいそうだよ。

 

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マリエン教会、昨年10月に行ったときと違って工事中みたいになっていた。天気が良くて、後ろのテレビタワーと一緒に写真を撮ったら背景に長い飛行機雲が写り込んでいたので笑ってしまった。長さが絶妙じゃない?

 

今週特に嬉しかったこと、ボロスコレクションのツアー予約したこと。

完全予約制で、一度に少人数でしかツアーやらないと言うこともあって2ヶ月先まで予約が埋まっていたんですが、4月に予約入れました。やったね〜。時間は有限だから、自分でアンテナ張っていかないと素敵な機会を逃してしまうな、と少し怖くなりましたが これに関しては運が良かった。

今週も先週もあんまり活動的ではなかったなと思ったけど、よく考えたら住所登録のための資料回収して市役所に予約入れたり、初めて図書館に行ってみたり、UmbrellaAcademyシーズン1をビンジウォッチングしたりと結構色々してたな。こんなに贅沢な生活してて、今からもう帰国後のことが心配でならない。

 

 

明日は朝から日曜蚤の市に行って、午後には近所の映画館でボヘミアンラプソディ観に行きます。やらないといけないことをほっぽらかしにして娯楽に身を浸すの、背徳感がものすごくて癖になってしまう(?)

楽しんできます。

 

0209

晴れのち曇りのち雨。ここ数日と比べて比較的暖かかった。

 

ベルリンに来て初めての週末。今週は都会に来たのが嬉しくて、日中色んなところを歩き回った。

 

月曜日は昼食にうどんを食べるという強い意思を持ってうどん工房一心へ。残念ながら、何故かメニューには一品もうどんが無くて絶望したので、やけくそになって爆弾丼を注文して食べた。美味しかったです。お米が“日本米”でちょっと機嫌を直しました。

 

うどん工房 一心

Litfaß-Platz 1

-: 12:0014:3018:0021:30

:14:0021:30

定休日:日曜日

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火曜日は、日本人の方が経営してるカフェHouse of small Wonderへ行きました。『ベルリン おすすめランチ』と調べると上の方に表示されていたのもそうだし、日本人が経営してるってどんななのかな〜って思って興味が湧いて。Okinawan Taco Riceを頼んだ。お肉の味付けが相当濃くて少し辛いぐらいだったけど、グレープフルーツジュースで中和させて嚥下した。学校と家からは若干離れていたんだけど行ってよかったと思えたし、また訪れて他のメニューも食べてみようと思います。

 

House of small Wonder

Johannisstraße 20

- 9:0017

最寄駅 Oranienburger Tor

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木曜日は寮の目の前にあるモールの中のアインシュタインカフェにパソコン持って長居しに行きました。荷物持ってうろつきたくないからカフェでお昼食べようと思って昼食食べずに寮で課題終えてから向かったのにも関わらず大したもの置いてなくて、チーズケーキを昼食がわりに食べた…事前調査が足りなかった。次からはどっかで食べてからいこうと思う。何事も経験です。とはいえチーズケーキはなかなか美味しかったし、チャイラテもいけていた。お気に入りになりそうな予感。

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金曜日はガレットが食べたい気持ちだったのでCafé Crêperie Meltに行ってきました。初めはにFRENCというクラフトビール&クレープ・ガレットのカフェに行くつもりだったんだけど、よく調べたらなんと閉店していてほんとにショックだった…クラフトビールとガレット食べたかったよ…。そういうわけで行き先変更を余儀無くされたわけだけれど、ここもなかなか美味しかったので良しとします。私が注文したのは〈Galette Complete〉という一番スタンダードなチーズ・ハム・卵のガレット。8つぐらい種類があった中で、変わり種はまた次回試せばいいかと思って。美味しかったし、狭いけれど居心地の良い店内で流れるフレンチポップに、店長のおばさまが鼻歌を歌う様子は雰囲気があって落ち着ける印象でした。10月に下見を兼ねてベルリンに来た時に滞在していた東ベルリン地区に位置するカフェだったから、4ヶ月ぶりにみる街並みに懐かしさを感じるなどしました。

 

Café Crêperie Melt

Grünberger Str. 40

-金:10:0021:00

土日:9:0021:00

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これらのカフェ以外にも結構家の周りをうろついたりとかしていたんだけど、とにかく一番私にとって嬉しいのは「やれること/行ける場所の選択肢が多い」ってことですね。フライブルクで友人たちが帰国してしまった後は、「1人だとやることないから家にこもっている」という感じだったけど、ここではやれること沢山ある中で何をするか決められるのが嬉しい。自由だ〜…来週もザクザク元気のあるだけ歩き回ったりしようと思います。

 

明日は3ヶ月ぶりに髪切る予約を入れたので楽しみ〜!なんと日本人の美容師さんがいるらしく…当たり前だけどベルリンには日本人の方が多いのだなあと感じる。どんな感じになるのか楽しみです。

 

 

これは余談ですが、寮から歩いて15分のところに位置するデカい書店でついにMOMOを購入しました。原語で読むの夢だったよ…辞書を引き引き精読してみようかなって思っている。ペーパーバックの本、分厚さがリアルでドキドキする。ゆっくり無理せず読んでいけたら良いな。

 

 

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晴れ。今週から涼しくなると聞いていたのに普通に暑かった。

 

とてもとても可愛い後輩の子とランチにいってきました!

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ランチの場所として、1ヶ月前に行って とても雰囲気が良かったし美味しかったガレットのお店を提案したら、「ガレットって大人っぽくて行って見たかったんです!」と返事が来たので可愛すぎてひっくり返った。しかも、今日実際に食べる段になって、神妙な顔つきで「実はガレットの食べ方をGoogle検索したんですけど…」とか言い出すから超面白くて笑っちゃった。なんて書いてあったの?と聞いたら「ちゃんとした高級なガレットとかならともかく、普通のガレットなら美味しく食べれば大丈夫って書いてありました…」って、ガレットを小さい四角に切りながら教えてくれた。

いや〜〜〜本当に可愛い。大きな愛。

 

夕方 最強のリモーネグラニータを食したあと、向こうに持って行ける鞄を買ったのだけど、自分の気に入った色と形のものがかなりのお手軽な価格で購入できたので今日は全体的に5点満点中10点!だった。あとお試しで付けた金木犀の香水が かなりの幸福指数爆アゲアイテムだったので、帰国したら絶対に買おうね。

 

出発に向けて準備を進めているけど、向こうに行ったらまた必要なものは出てくるだろうし、焦ってしまうけど仕方ないよね。今思いつく限りで備えて行くしかないね〜。