La Vie en Rose

思考の備忘録

0320

その人のユーモアや人柄に惹かれて仲良くなった相手が書く長めの文章が好きなタイプのものだったときの喜びって、ちょっと言葉に表せないものがある。自分の審美眼にもちょっぴり誇らしくなったりなんかして。

一方で、かつてはその人の書く文章に恋していたといっても過言ではない人が半年ぶりに更新したブログを読みに行ったら、あまりにつまらなくて狐に摘ままれたような気持ちになった。まるで魔法が解けてしまったように呆気ない。でもこれって自分の受け取り方が変わったのか、相手の書く文体が変わったのかいまいち分からない。どちらものような気もするし、相手が半年の間に変わってしまったのだろうとも思う。寂しいけど、しかたない。かつての喜びをもたらしてくれてありがとう。私は歩き続けます。

 

私は自分の頭の中でぐるぐる言いたいこと考えるのが苦手で、文字にするか言葉に出すことで自分が本当に言いたいことを見つけていけるしまとめていけるタイプなんですが、たいへん難儀だなあ、と思う。手間がかかるので。

今日、ここ数日必死に頑張っていたのが、必死になりすぎてしまっていたのかついに崩壊してしまってダメになってしまった。これは初めて実体験として身に降りかかって初めて知ったことなんだけど、ひとは本当に限界になってしまうと、椅子に座っているだけなのに冷や汗をかいたり指先が急に冷えたり感情がごちゃごちゃになって何にも考えられずに救いがないと思い込んでしまうことがあるんですね。怖かった〜。こういう思いはもう二度としたくないし、いつでもファッキンチルでいたい。

自分でなんとか出来る範囲のことはなんとかして、それ以外はもう流すしかない。わかってはいても心に余裕がないとこれも出来なくなってしまう。あとでこの時のことを振り返って、「えらかったね」と自分を誇らしく思えるといいなあ。いやいつでも私は最高ですが... 自分が自分自身を肯定出来る最低限のラインで、引き続き頑張ったり手抜いたりバランスとっていきたいと思います。

 

最近目覚まし時計の1時間以上前に目が覚めてしまうのが、じつはかなり心配だったりする。何が原因なんだろう?考えすぎなんだろうか〜...とりあえず記録してるけどこれが何になるかは不明。健康な身体のハードル、高すぎる。

 

 

常時情緒が安定しないので みんな大好き!人間が好き!という気持ちの時と 人間は誰しも孤独で分かり合うことなど出来ないし誰も彼も苦手...人間と関わることが怖い...という気持ちをいったりきたりしている

2017年5月9日のツイートより。

わかる〜!!!2年前と大して考え方変わってないし、25歳までに人の価値観が定まるはマジだと思う。